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３．各種センサーと電源を接続するオーディオユニットを引き出すとこのようになっています。先ほど言いました３つのセンサーと電源を写真下のほうにある２つのコネクターから取っていきます。あとＦＭ−ＶＩＣＳ用のラジオアンテナもここからとります。写真上のほうにある黒いケーブルがアンテナコードです。コネクタとアンテナコードを取り外してください。コネクタはツメを押しながら引き抜く、アンテナコードはそのまま引き抜いてください。アンテナコードは少々硬いですが、ただ引っこ抜くだけで大丈夫です。 |
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カーナビからの電源やセンサー用のコードを引き回してここまで伸ばしてきます。私はカーナビ本体を運転席下に置くことにしましたので、そこからここまで引き回しました。だいたい１．５ｍくらいかな？コードを引き回す際にはタイラップなどでまとめておくと作業がしやすいです。 |
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オーディオユニットへのコードとカーナビからのコードをエレクトロタップで接続します。コネクタの配線図はこちら（SONY CAR FITTING）を参考にしてください。このページの「お知らせ」を読んで「同意します」をクリック、車両形式に「GF-CP8W」と入力して「OK」をクリック、「プレマシー」を選び「OK」をクリックすると、PDFファイルとして表示されます。 この配線図を基に説明すると１４番・１５番・２０番の「純正用」と書かれているコネクタが各種センサのコードになります。 １４番−バックランプセンサー １５番−サイドブレーキセンサー ２０番−車速パルスセンサー あとは１番と２番からアクセサリ＆バックアップ（メイン）電源を取ります。 |
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最後に「アース」を取り付けます。いわゆるマイナス端子でボディーの金属部分に接続します。塗料がついているところは×です。内部を眺めたところ左手奥にアースにできる場所がありましたので、そこにアースコードを取り付けました。この場所はオーディオユニットのアースとなっているようで、既に黒いコードがボルト止めしたありましたので、それに重ねる形でカーナビのアースコードを接続しました。 |
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ダッシュボード側からアースにする個所を見たところです。写真に載っている黒いコードはオーディオユニットへ接続されているようです。 余談 先ほど１５番に接続したサイドブレーキセンサーですが、ここに接続すると移動中のカーナビの操作や一般のテレビを見ることが可能です。個人の責任おいて接続してくださいね。（わたしはここに接続してます(^○^)） |
